諸岡研究室へようこそ!

 

社会性狩蜂類(アシナガバチやスズメバチ、ハラホソバチなど)を対象として、分類学や生態学的研究を行っています.

2024度は10名 (B4、4名:M1、2名:M2、3名:D1、1名)が所属しています.


NEWS

2024.11.18

2024年11月3日 日本動物行動学会大会において、M2の藤本さんがポスター発表を行いました。

2024.09.18 

2024年3月29日 日本昆虫学会第84回大会・第68回日本応用動物昆虫学会大会 合同大会で口頭発表しました。

2024年6月15日 日本動物分類学会第59回大会 で口頭発表しました。

2024.03.20 2022年の佐藤さんの論文が、「2022年にEntomological Scienceに発表された論文のうち、最もダウンロードされた論文」の上位10%以内にランクインしました。たくさんの方に読んでいただき、ありがとうございます。

Long-maintained social-ecological systems and genetic diversity in coexisting insects: A case of straw-thatched roof nesting solitary wasp Symmorphus apiciornatus (Hymenoptera: Vespidae: Eumeninae). Entomological Science (2022) 25, e12502

2023.12.03 研究業績欄を更新しました。また、諸事情により「お問い合わせ」のページを停止しています。御用の方は茨城大学理学部のHPに掲載されているアドレスよりお問い合わせください。

2023.01.10  論文が公開されています。茨城県からオデコフタオビドロバチを記録し、その営巣生態をオオフタオビドロバチと比較しました。卒業生が筆頭著者になっています。The first record of Anterhynchium gibbifrons Yamane and Murota, 2015 (Hymenoptera, Vespidae) from Ibaraki Prefecture, Japan. Bull. Ibaraki Nat. Mus. (25), 17-20. (in Japanese).